福知山小谷産業

>
安心・安全に暮らす

安心・安全に暮らす

地震が起きないと断言できる地区は日本に存在しない

 

 

 

2011年に発生した東日本大震災ではマグニチュード9.0、震度7を記録しました。この大きな被害に想定外ともいわれましたが、5年後の2016年には同じく震度7の熊本地震が発生し、大きな被害をもたらしました。 日本の周囲には複数のプレートが存在し、そのプレートの移動によって日々地震が起こっています。 国内では現時点で約2千の活断層が発見されており、震度6以上の地震が発生する可能性は、全国どこでもありうる状態です。 その上に、まだ未発見の活断層も存在し、ここなら大丈夫という場所がないのが日本の現実です。

 

日本の地震の歴史をひもとくと、マグニチュード(M)8級の海溝型巨大地震が100~200年間隔で起きていることが分かります。 この地震のサイクルは、エネルギーを蓄積する「静穏期」と、緊張が一気に開放され大地震が起こりやすい「活動期」とに分けられます。

 

 

 

活断層は特定することさえ難しく、また断層型の地震の発生を予測することはとても困難です。

ただ、特定された活断層が日本列島全体に分布していることは事実です。

 

 

 

いつ起こる地震からの備えとして、
弊社は標準装備として耐力壁・制震壁で選ばれる
X-WALLをご準備しております。

 

 

ページの先頭へ